○ 名 前

 「ごじゃP」

       ちょうどC62ニセコが復活した頃、東京の子どもたちを対象にして北海道和寒町をベースとした体験学習の
       指導者をしており、急行「天北」号車中で相原コージの漫画に登場する「コジャピー」をもじって付けられた
       あだ名。
       当時は「やめろ!そんなの」と嫌っていたが、いつのまにかすっかり浸透してしまったので、一生これで通し
       ていこうと決意した。
       当時小学生だった命名者も今はすっかりいい大人(・・・になっているはず〜元気か?大雄)。


○ 年 齢

       東京オリンピックはおぼろげながら記憶に残っている。
       国鉄から蒸気機関車の煙が消えたのは高校1年の冬。
       ・・・・・が、齢の割に10は幼く見られる(風体もアタマの中身も)。
       学生時代の長期休みは出稼ぎ三昧。80年2〜3月、塩狩温泉YHでヘルパーやってました。


○ 発信地

       神奈川県川崎市北部の、丘陵と川に挟まれた比較的水と空気のきれいなところ。
       ・・・から、2009年春より世界遺産白神山地の麓、木都と言われる地方都市に移転。
       本籍地は鳥海山の南麓、すばらしく水と空気のきれいなところ。


○ カメラ

       Nikon D300  最近はもっぱらこれがメイン。RAWのみで撮ってるので現像がたいへん。
       Nikon F100  フィルムカメラのメイン機。山へも森へも真冬の北海道へも機動力を発揮。
       Nikon F3   少し前までのメイン機。なかなかの名機でたまに出動の機会あり。
       Nikon F2P  だいぶ前のメイン機。めっきり出番がなくインテリアとなりつつある。
       Nikon FM2  あまり出番のないサブ機。登山で軽量化必須の時などに手荒い扱いを受ける。
       Nikomat    父親譲りの初めて持った一眼レフとして、今では防湿庫の守護神となっている。
       Nikon COOLPIX S6 スナップ全般。ちょい撮り&クライミングの時にはとっても重宝する。

○ レンズ

       AF-S NIKKOR 18-200 F3.5-5.6 G (山岳用、チョイ撮り用に導入したオールマイティ)
       AF-S NIKKOR 28-70 F2.8 D (常用:風景・鉄道全般)
       NIKKOR ED 80-200mm F2.8D (常用:風景・鉄道全般)
       AF VR Zoom NIKKOR 80-400 F4.5-5.6D(常用:なかなか使い勝手良いかも・・・)
       MicroNIKKOR 105mm F4 (パートタイム:足元の草花など)
       NIKKOR 50mm F1.4 (最近出番なし)
       NIKKOR 50mm F1.2 (最近出番なし)
       NIKKOR 35mm F2 (最近出番なし)
       Tokina AT-X Pro 28-70mm F2.8 (常用:風景・鉄道全般)
       TAMRON ASPHERICAL LD 28-200mm F3.8-5.6 (パートタイム:山岳用軽量オールマイティ) 


○ フィールド
      
       北海道全域(以前は和寒町、近年は美瑛町、上富良野町、中富良野町、ほか)
       八ヶ岳山麓
       北アルプス(ここ数年は北鎌尾根にハマっている)
       白神山地、森吉山、秋田駒ヶ岳、鳥海山など、東北の山と森と山麓
       冬の沖縄
       美しい風景や懐かしい雰囲気の中をローカル列車が走っているところ   


○ 資 格

       (社)日本山岳ガイド協会認定 登山ガイド No.1540  ※ 山と森のご案内はこちら ※
       (社)全国森林レクリエーション協会 森林インストラクター No.268
        神奈川県知事認定 森林インストラクター No.119
        NPO自然体験活動推進協議会 インストラクター
        アマチュア無線技士電話級
       

○ 山  

       昔〜谷川岳、穂高岳、北海道の岩と雪
        越後駒ヶ岳佐梨川赤岩第2スラブ初登、谷川岳幽ノ沢中央ルンゼ右フェース第2登、
        北アルプス明神岳2263m峰奥壁ルート開拓、大雪山系・十勝山系の厳冬期単独縦走、などなど。
       今〜ちょこっと岩っぽいところ、ラッセルの厳しくない冬山、深い森の山、イワナの釣れる渓、などなど。


○ クルマ

       昔〜JAF公認ラリー 87年東京ビギナーラリーシリーズ年間第5位
                     88年東京ラリーシリーズAクラス年間第5位
                     89年東京ラリーシリーズAクラス年間第6位 などなど。
       今〜水平対向のボクサーサウンドで、林道、週末の買い物、撮影行、などなど。


○ 音 楽
 
        フォーク5割、クラシック2割、ロック、インストゥルメンタル、ポップス各1割。
         「ふきのとう(山木康世、細坪基佳)」はリサイタル・コンサートによく行った。当然、全LP全CD所有。
         サイト名の『風待写房』は、ふきのとう3rdアルバムの「風待茶房」からいただきました。。。
         あと、「とんぼちゃん」「BUZZ」「NSP」「かぐや姫」「陽水」「拓郎」「さだまさし」などなど。
         女性では、「やまがたすみこ」の声質、「しらいみちよ」の楽曲は大好き。
         ギターは「岡崎倫典」「石川鷹彦」「坂元昭二」また「エリック・クラプトン」や「PATA」なんかも。
        作曲家では「リヒャルト・シュトラウス」と「冨田勲」
         最近また「ドボルザーク」の郷愁と「J・S・バッハ」の美しさを再認識している。

        なぜかインプリンティングされているご当地ソングは、
           冬の陸羽東線=「喝采(ちあきなおみ)」
           年越しの男鹿=「舟歌(八代亜紀)」
           夏の名寄本線=「新世界より(ドボルザーク)」
           北アルプス燕岳=「信州哀歌(信州大学寮歌)」〜春は小諸の懐古園〜♪」
           塩狩温泉YH=「外は白い雪の夜(吉田拓郎)」
          なんの脈絡もないけど、当時そこで聴いたり歌ったりしてたんでしょうね。


○ 所 属

        (社)日本山岳ガイド協会正会員
        東北マウンテンガイドネットワーク
        秋田プロガイドネットワーク
        山岳同人「雪虫」(代表のK氏、2009.4.21朝 glioblastoma により1年半の闘病むなしく没。合掌)
        東京高等学校山岳部OB会
        かながわ森林インストラクターの会
        放射線教育フォーラム などなど。


○ 著作・研究

        白山書房 季刊「山の本」 17巻、19巻、20巻、27巻、30巻、47巻、52巻にそれぞれ紀行・随想
        第41回理工学における同位元素・放射線研究発表会(過去にも4回ほど) などなど。
       

 だんだん昔と今、趣味と仕事が混同されてきて訳わかんなくなってきたので、このへんで・・・。
 (このサイトの趣旨と何の関係があんの?って感じでしょ。職業もたぶんお判りにはなるまい。こんな人物がごじゃPです)

                

 ここまでお付き合いいただきました方、どうもお疲れ様でした。

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