1977.1 笹間渡
(当時は寝袋持参で「ステーションホステル」なんて言っていたっけ・・・)





2003.6 崎平

1977.1 千頭

1976.8 千頭

1976.8 千頭

1976.8 田野口

2003.6 新金谷

2004.12 新金谷

2003.5 新金谷

2003.5 新金谷

2003.5 新金谷

2003.6 徳山

2003.12 徳山

1977.1 福用

2003.12 福用

2003.11 福用

2004.12 笹間川

2004.12 第1橋梁

2003.12 第1橋梁

2003.11 第1橋梁

2003.6 第1橋梁

2003.5 第1橋梁

1977.1 笹間渡

2003.4 笹間渡

1977.1 抜里

新茶摘み(2003.5 抜里)

2003.5 抜里

2003.5 抜里

2003.5 抜里

75年冬、国鉄から蒸気機関車が消えてからしばらく、
煙の余韻に浸りたくて復活したての大井川通いが始まりました。

そしていつしか蒸機から足を洗い、冬の北海道へ、
アルパインクライミングの世界へ、深い森の中へと足跡を残し、
四半世紀の後、当時同行した友人から誘いを受けて再び大井川へ。

新しい建物や日帰り温泉施設が景観を変え、カマの数も増えて
だいぶ活性化している様子に驚くとともに、無人駅に寝泊まりした頃の落書きや、
当地の真っ黒いおでんがそのままの味で健在だったこと、
そして何よりこの土地の明るく親しげな人情がそのままだったことが嬉しくて・・・。

焼けぼっくいに火がついてからは、光と構図選び、汽車を待つ「間」、
ドラフトと汽笛の音、ファインダーに入ってきてシャッターを押す瞬間の緊張間、
これがなんともたまらなく、JRの復活蒸機を含めてすっかりハマってしまいました。

大井川鐵道
1976〜2004

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