モノクロームの残像
名寄本線・湧網線の残像

時には広々とした牧草地、オホーツクを眺めながら爽快な風に吹かれて軽やかに。
時には暑い夏の日、むせかえる草いきれの峠路を越えるキャブは灼熱地獄。
時には海さえ凍る白い世界、老雄は毎日荷を牽いて遠軽から名寄まで。

































































































Film
1974.7
1975.3

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