子どもの頃、遊んでいると時折聞こえた汽笛の音、遠くへ行くとき車窓を眺めて食べた冷凍みかん、
トンネルに入ると慌てて閉めた窓、レールの音に眠気を誘われ・・・
昔も今も、思いを馳せることのできる時間が欲しくて、束の間の旅に出て、そんな想いを共有したくて。



郷愁の汽笛


モノクロームの残像

平成の蒸機たち

あの頃の煙景

鉄路の情景



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